近畿水の塾 Q&A

   
Q1 NPOって何?
A1 大きな意味で、NPOとは、すべての非営利組織(Non-Profit-Organization)のことを指します。その名のとおり、営利を目的とせず、社会貢献等の活動を行う団体です。例えば、任意団体としてのボランティア団体から財団法人などの団体も大きな意味でNPOといえます。日本では、NPOといえば、一般的にNPO法において認められた法人のことを指します。
   
Q2 NPO近畿水の塾ってどんな団体?
A2 近畿水の塾は、平成8年に近畿の川大好き仲間が集まり発足しました。川に関わる人や活動の緩やかなネットワークを目的に、川についてのイベントや勉強会などの活動を行ってきた集まりです。構成メンバーは、大学教授、会社員、市民活動家、公務員、学生などで、異なる職種の仲間が集まった多様な集団です。特定のフィールドは今のところ持っていませんが、メンバーが関わっている地域に積極的に繰り出し、いろいろな人との出会いの中から、ともに学びながら、川について考えるスタイルをとっています。詳しくは設立の経緯をごらんください。
   
Q3 具体的にどんな活動を行っているの?
A3 これまでは、川関係のイベントや勉強会を中心に進めてきましたが、今後は、それらに加えて、公共事業への提案、河川の調査及び評価、川情報のHP等での発信など、更なる活動の発展を目指します。すべて、まだ何も決まっていません。会員のみなさんの思いで、これから動き出す団体です。各年度の事業内容を参考ください。
   
Q4 会員になるにはどうしたらいいの?
A4 設立趣旨書、団体紹介等の資料を読んでいただき、賛同され、ともに活動したいと思われる方は、ぜひ、仲間になってください。それぞれの人が、それぞれの関われる形で参画していただければ結構です。問い合わせは、事務局へ。 
   
Q5 正会員と賛助会員の違いは?
A5 正会員と賛助会員の違いは、まず会費が異なります。そして、総会における議決権が、正会員にはあり、賛助会員にはありません。この2点が大きな違いです。それ以外は、全く何もかわりません。
   
Q6 会員になるとどんな利点があるの?
A6 会員になると、MLやニュースレター等が配信され、たくさんの情報を得ることができます。また、主体的に活動に参加することで、一人では普段できないことを本団体をとおして、実現していくことができます。

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